シェアハウスの大変さ
僕は今シェアハウスをしている。
3人でシェアハウスをしている。
そしてシェアハウスがスタートして4ヶ月が経とうとしている....
最初はうまくいくと思ったんだけどな.....
そう、今現在、僕たち絶賛黎明期。
最初はうまくいってたんだ....
なのにだんだんほころびが見え始めたんだ.....
僕らの友情に...(ちなみに今も一緒に住んでます)
シェアハウスを始めたきっかけ
自分の意思で決めた事ではなかった。
じゃあなぜ今こんな辺鄙な場所でシェアハウスをしてるのか。
今現在海外で働いている僕の職場が用意した家に住むように、上司から言われたからだ。期間は約10ヶ月。
これだけ見るといけそうじゃんって思うよね?
僕もそうだった。
普通だったら
家賃が折半できて一人暮らしするアパートよりも広い部屋に住める
などのメリットがあるだろう。
ただ僕の場合は自分へのメリットではなく職場としてのメリットであっただけだ。
でも全然大丈夫だと思ってた。
むしろシェアハウスをする前は楽しみだった。
しかも家のすぐそばには海があるとのことでテンションは爆上がりしていた。
個人的なイメージではは恋愛無しのテラスハウスを勝手に作り上げていた。
フォウッ
知らない者同士3人が急に住むことにはなったが、10か月という期限付きだし
なんとかなるだろうという甘い気持ちでその日を迎えた。
3人が揃った日
「「「はじめまして」」」
からスタートした。
そりゃそうだ。だって初対面だし。
第一印象
1人目 Aさん(23) あっめっちゃ良い人そう。仲良くやれそう〜
2人目 Bさん(24) すごい真面目そう。仕事するときとか頼りになりそう
2人が僕の事をどう思っていたか知らないが、僕的に2人の印象は悪くなかった。
ただ僕は21歳で、二人より2.3歳年下だったから若干気を遣うんだろうなくらいは思っていた。
そんなこんなで初日は近くのレストランに行き
いろんな話で盛り上がった。
・これまでの経験
・なんでこんなところまで来たか
・恋人の有無
など、かなり盛り上がっていたと思う。
幸先の良いスタートだった..そう、最初は..
つづく